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【MVP&新人王最有力候補】データで見るアーロン・ジャッジ選手の凄さ2選【MLB】

ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が凄まじい活躍を見せている!

 

ここまで打率、本塁打、打点の3部門でリーガトップクラスの成績を残しており、3冠王の可能性もある。

 

そこで今回の記事ではジャッジ選手の凄さを表すデータを2つ選ぶ。

 

少しでもジャッジ選手の凄さを知ってもらえれば幸いだ。

 

 

プロフィール

アーロン・ジャッジ選手は右投右打の外野手で、主にライトを守っている。

 

身長:200.7 cm、体重:127.9 kgと野手としては破格の体格の持ち主。

 

1992年4月26日生まれの25歳で2013年の全体32位で指名され、初めてのメジャー昇格は昨年2016年。

 

昨シーズン95打席の出場のみだったので、今シーズンも新人王獲得の資格がある。

 

凄さ1:WAR全体1位

今や選手の総合的な価値を表す指標として欠かせない存在となったWAR

 

WARは、各球団が容易に獲得出来るリーグ最低レベルの選手に比べて何勝をチームにもたらしているかを示す指標。

 

WARが5を超えればオールスター級で8を超えればMVP級と言われている。

 

現在のジャッジ選手のWARは4.4で全体1位。

 

2位のポール・ゴールドシュミット選手が3.4であることを考えるとこの数値が以下に素晴らしいか分かる。

 

このWARの高さを支えているのはもちろん打撃面だが、守備も平均以上の能力を持っている。

 

UZR/150:9.1でライトの中で全体4位

 

身長の高さで一見動きが鈍重に見えるが、守備範囲は広く球際にも強い。

 

www.youtube.com

 

近年、WARはMVPを選ぶ際に重要視されているため、このまま行けばMVP獲得も近いだろう。

 

凄さ2:打球速度ランキング15位までの8つを占める!

現在MLBではStatCastと呼ばれる打球を計測するシステムが導入されており、打球速度や打球角度などあらゆるデータが測定されている。

 

strange.hatenadiary.jp

 

ジャッジ選手は今シーズンの打球速度ランキング15位までの内、8つを記録している。

 

投球速度ランキングにはチャップマン選手の記録を取り除く「チャップマンフィルター」なる機能があるが、そのチャップマン選手ですら15位までの内4つしか記録していないことを考えると驚異的だ。

 

最高速度に至っては121.1mph(約194.8kmh)で正に殺人的と言える。

 

まとめ

今回紹介した2つのデータ以外にもジャッジ選手は多くの部分でリーグトップクラスの成績を残している。

 

BABIP:0.430と高いことは気になるが、実際のスイングや打球速度を見ているとこれから成績が下降していくことはないと感じさせる。

 

イチロー選手以来の新人王&MVP獲得に向け、チームを更に引っ張って欲しい。