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【サイヤング賞最有力候補】今年のコーリー・クルーバーは過去最高!【MLB】

今日の試合でポストシーズンに進出する全てのチームが決まり、どのチームがワールドチャンピオンに輝くのか、注目が集まっている。

 

今年は100勝を超えるチームが3つもあるが、個人的に注目しているのはインディアンス

 

昨シーズン、ワールドシリーズで敗退した悔しさを晴らすために更に力を付けてきた印象だ。

 

そのインディアンスの中でレギュラーシーズンのMVPを選ぶなら、コーリー・クルーバー選手になるだろう。

 

今回の記事ではクルーバー選手の成績を振り返るとともに、その凄さをデータから解き明かしていく

 

 

 

今シーズンの成績

今シーズンのクルーバー選手はサイヤング賞を獲得した2014年を含めても過去最高の成績を残したと言える。

 

防御率:2.27、WHIP:0.861はともにリーグ1位で、クルーバー選手にとっても過去最高の数字

 

元々四球率が2前後でコントロールは良かったが、奪三振率を昨シーズンの9.5から11.9に大幅に上げた

 

ではこの奪三振率の上昇の要因は? 答えは「カーブ」であった。

 

必殺のカーブの有効活用

クルーバー選手の決め球は「カーブ」である。

(媒体によってはスライダーとされることもあるが、ここではカーブとする。)

 

下の動画を見てもらっても分かるが、三振のほとんどをカーブで奪っている。

 

www.youtube.com

 

左打者の膝元、右打者の外角低めに素晴らしい変化で投げ込んでいることが分かる。

 

特に今年はこのカーブの威力が絶大で、被打率:0.096、被長打率:0.142と驚異的な数字を残している。

 

また、カーブの投球割合も昨シーズンの19.7%から27.2%に増やしており、よりカーブを有効活用していることが分かる。

 

以上のように、威力の増したカーブをより多く投げ込むことで、クルーバー選手は奪三振率の向上を果たしたと言える。

 

まとめ

レギュラーシーズンでは、カーブを有効活用し素晴らしい成績を残したクルーバー選手。

 

自身は好投したもののワールドシリーズで敗れた昨シーズンの借りを返せるか?

 

要注目だ。

 

 

 

 

 

https://baseballsavant.mlb.com/player?player_id=446372&pos=P&player_type=pitcher&season=2017

 

https://www.baseball-reference.com/players/k/klubeco01.shtml

 

http://www.fangraphs.com/statss.aspx?playerid=2429&position=P