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【海外サッカー】採点から4大リーグの今シーズン注目選手を選出!

ヨーロッパのサッカーシーズンが開幕して約1ヶ月が経過した。

W杯後の開幕という事もあり、W杯に出ていない選手はコンディションの面で優位に立っている印象がある。

その中で、躍進を遂げた若手や復活を果たしたベテランなど意外な選手の活躍が目立つ。

そこで今回の記事ではWhoscoredの採点結果を基に、ヨーロッパ4大リーグから今シーズン注目の選手を2人選出し紹介する。

なるべく若手とベテランという組み合わせで選出してみる。

 

プレミアリーグイングランド

アレクサンドル・ラカゼット(Alexandre Lacazette)

先発出場:5、途中出場:3、ゴール:4、採点:7.45

エメリ監督が就任して新たなシーズンを迎えたアーセナル

ここまで6勝2敗の4位に付けるなど順調なスタートをしているチームの中で、エースストライカーとなっているのがラカゼット選手だ。

ラカゼット選手はアーセナルに昨シーズン加入したものの、期待されていた活躍は出来ていなかった。

今シーズンも第3節まで先発の機会がなかったが、転機となったのが第4節のカーディフ

1ゴール1アシストの活躍を見せたこの試合から先発の座を掴むと、ここまで4ゴールを決めている。

採点:7.45はアグエロ選手に次ぐリーグのフォワードで2位

このままの調子でゴールを積み重ねれば、アーセナルチャンピオンズリーグ復帰も見えてくるだろう。

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転機となったカーディフ戦でのゴールとアシスト

 

アーロン・ウォン・ビサッカ(Aaron Wan-Bissaka)

先発出場:7、アシスト:1、採点:7.46

毎シーズン、驚異の若手を輩出しているクリスタルパレス

そのクリスタルパレスの中で今シーズン躍進を見せているのが、ビサッカ選手だ。

クリスタルパレスのユースで育ったビサッカ選手は今シーズン初めて開幕からトップチームに参戦。

サイドバックを務めるビサッカ選手は攻守両面で強さを素晴らしいパフォーマンスを見せている。

まず攻撃面では、1試合あたり2.3回のドリブルに成功しており、この数値はリーグ4位でサラー選手やスターリング選手を超えている

また守備面では、1試合あたり4.6回のタックルに成功しており、リーグ2位

1997年生まれの20歳ながら、既にリーグ有数のサイドバックであることは間違いなく、この先イングランド代表を支える選手となるだろう。

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今シーズンここまでのまとめ動画、スピードもテクニックも持っている

 

 

 

 

リーガエスパニョーラ(スペイン)

アンドレ・シウバ(André Silva)

先発出場:8、ゴール:7、採点:7.53

バルセロナを押さえて、リーガエスパニョーラの首位に立っているセビージャ。

この躍進を支えている選手の1人がアンドレ・シウバ選手だ。

昨シーズン移籍したACミランでは期待された活躍が出来なかったが、今シーズン加入したセビージャではここまで素晴らしい活躍。

開幕からの8試合全てにフル出場し、リーグ2位の7ゴール。

採点:7.53もメッシ選手に次ぐリーグ全体で2位。

ACミランでは停滞してしまった印象があったが、セビージャではチームの戦術や回りの選手にフィットしている。

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今シーズンここまでの活躍

 

クリスティアン・ストゥアーニ(Cristhian Stuani)

先発出場:7、ゴール:8、採点:7.48

2年連続での残留を目指すジローナのエースストライカーがストゥアーニ選手だ。

リーガエスパニョーラプレミアリーグで実績を残していたものの、爆発的な活躍を見せてはいなかった。

しかし、今シーズンは開幕から絶好調。

強力なアシストがあるとは言えないジローナで、リーグ1位の8ゴールを記録

ここまでのジローナ全体でのゴール数が10なので、チームの80%のゴールを決めている。

10月16日の日本代表戦のウルグアイ代表にも選出されており、日本でその活躍を見ることが出来るかもしれない。要注目だ。

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2ゴールを決めたバルセロナ

 

 

サッカー馬鹿 海を渡るーリーガエスパニョーラで働く日本人

サッカー馬鹿 海を渡るーリーガエスパニョーラで働く日本人

 

 

 

セリエA(イタリア)

スソ(Suso)

先発出場:7、ゴール:2、アシスト:6、採点:8.08

今シーズンこそ再建を目指しているものの、現在10位と苦戦中のACミランの中で更に存在感を増しているのがスソ選手だ。

アシスト数:6、キーパス数:3.4はともにリーグ1位の数字で、採点:8.08もリーグ1位。

イグアイン選手の加入もあって、アシストや崩しに集中出来ている印象だ。

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3アシストを記録したキエーボ

 

ドメニコ・クリシート(Domenico Criscito)

先発出場:7、アシスト:3、採点:7.49

イタリア期待の若手として期待されながら2011年からはロシアのゼニトに所属し、今シーズンから古巣のジェノアに帰還したクリシート選手。

左利きでセンターバックサイドバックをこなす器用さを今シーズンも発揮している。

3バック採用時の左ウィングバックとして3試合出場し、3アシスト。

また、タックル数:4、インターセプト数:2.7でともにリーグ5位と守備面でも大活躍している。

既に31歳となったクリシート選手だが、この活躍を続けられればビッグクラブへの移籍もあるかもしれない。

 

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クロスとスルーパスで2アシストを記録したエンポリ

 

 

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ブンデスリーガ(ドイツ)

ルネ・ヤースティン(Rune Jarstein)

先発出場:6、失点数:7、採点:7.24

多くの優秀なゴールキーパーが在籍しているブンデスリーガの中でここまで最高点を獲得しているのがヤースティン選手。

2015年シーズンからクラフト選手からレギュラーを奪うと、ここまで正ゴールキーパーの座を確保している。

今シーズンは今まで以上の状態で、リーグ2位の7失点のチームを支えている。

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昨シーズンのビッグセーブ

 

ヤコブ・ブルン・ラーセン(Jacob Bruun Larsen)

先発出場:4、ゴール:2、アシスト:1、採点:7.60

ここまで首位を走るドルトムントで、若干20歳ながらレギュラーの座を確保しているのがラーセン選手だ。

レンタル移籍先のシュツットガルトでも目立った活躍が出来ていなかったが、プレシーズンマッチで1試合4得点を決めるなど覚醒。

2列目左のレギュラーを掴むとここまで2ゴールを記録し、採点:7.60はリーグ1位。

チャンピオンズリーグモナコ戦でもゴールを挙げている。

数々の若手選手を輩出してきたドルトムントにおいてワールドクラスに到達する日も近いはずだ。

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4ゴールをあげたプレシーズンマッチ

 

まとめ

今回紹介した選手たちはこの1ヶ月間、素晴らしい活躍を見せてきた。

つまり、ここからマークが厳しくなり同様の活躍を見せるのが難しくなる可能性がある。

それを乗り越えてシーズン終盤まで活躍を継続して欲しい。

特にビサッカ選手とラーセン選手はこれからワールドクラスに上り詰める可能性が高いので、ぜひ注目して欲しい。

 

余談

個人的に大好きなアマゾンプライムの「All or Nothing」のマンチェスターシティ版が公開されている。

2017-2018シーズンのマンチェスターシティに密着しており、マンチェスターティファンでなくてもトップクラブの裏側が見れるのでオススメしたい。